動きから主観的輪郭がわかる
運動透明視
運動透明視
たくさんの点が反対方向に動くことで、2つの透明なシートが重なって動いているように見えます。この画像を、専門用語で「運動透明視(うんどうとうめいし)」と呼びます。
この2つのシートが見えるためには、点1つ1つの動きからシート全体の動きを構成する視覚能力が必要です。この画像を用いて、動きを構成するために必要な脳の発達を調べることができます。おおよそ5ヶ月ごろになると、赤ちゃんはこの2つのシートの重なりが見えるようになることがわかっています。
運動透明視
Kanazawa, Shirai, Otsuka and Yamaguchi (2006)